大相撲大麻事件、私の間違いを訂正します
さて、訂正です。精密検査では副流煙の影響とみなされる場合は陰性と表現されるそうです。
マスコミはちゃんと基準も報道してもらいたいものです。
今回、ドーピング(禁止薬物使用)検査専門機関の精密分析で出た尿中の大麻成分濃度は、自分で吸引したと判断される基準値(尿1CC中15ナノグラム以上)の露鵬が5倍、白露山が10倍で、自分で吸ったと判断せざるを得ないということです。
吸引は尿を採取した2.3日前と推定されるとか、当人達は頭が真っ白になって思い出せないとか。
結局解雇処分になりました。
世界反ドーピング機関(WADA)の規定では、1回目の大麻使用の場合の資格はく奪は、最長1年間と定められているそうで、かなり重い処分です。
ドーピングにしては。
さて、既に解雇された元幕内若ノ鵬ですが、起訴猶予になりそうです。
大麻使用時が未成年であり、初犯で、所持していた量が微量だったためらしいです。
ところで、元若ノ鵬の解雇理由は何だったんでしょうね。
違法行為を犯したためと見るのが妥当なんでしょうか。
起訴猶予も広い意味では刑量の内(まあ、刑以前ですが)と解釈出来なくもないので。
しかし、今回の二人は、まあ大麻は吸ったんでしょうが、それだけでは違法行為ではないんですよね。
他の競技なら多くの場合ドーピングには当たるのですが、大相撲にはドーピング規定がないんですよね。
従って、違法かどうかではなく、大麻を使用したということが関取としてふさわしくないということでしょうか。
内舘氏の持論「相撲はたんなるスポーツではない理論」(他のスポーツに失礼な気がしますが)でしょうか。
ここら辺がむづかしいところです。
MLBでもバリー・ボンズの記録抹消を主張する声があるそうです。
ボンズ薬物を使用していたようですが、ドーピング規定がない期間の記録なんですがね。
フェアプレイ精神に欠けるということのようです。
こういう点は、どの国でも似た感覚なんですかね。
それと、やくみつる氏がこの件で発言していないのかと思っていましたが(大手新聞のサイトに取り上げられてなかったようなので)、「外国人力士には試用期間を設けるべき」とか、少々危ない発言をしているようです。
この場合の試用期間の意味が分からないんですがね。
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